So-net無料ブログ作成

偏差値37からでもあきらめない! 成績を上げるコツ [全般]

 お子さんの成績が思うように上がらないと、お嘆きの方もいらっしゃるでしょう。うちはお兄ちゃんが受験したいと言い出したのが小5の2学期。すぐに受けた模試は偏差値37。絶望的数値からのスタートでした。しかも塾を代えたりと3カ月くらいは迷走の日々。やっと落ち着いてきたのが受験1年前の2月でした。それから偏差値50を経て、模試ごとに2ずつくらい上げ、12月の模試では59にまでたどり着きました。志望校の早稲田中学の偏差値62には届きませんでしたが、2回目の試験でなんとか合格を勝ち取りました。

 どうやってお兄ちゃんの成績を上げたかというと、特別な学習方法やテクニックはありません。「基本を確実に」です。各塾のテキストや問題集には基本問題や練習問題、応用問題、発展問題などがあるかと思いますが、とにかく基本問題を確実にできるようにします。「それは当然やっている」と言われそうですが、取りこぼしなく確実にすべての基本を押さえてください。偏差値が50以下の方にはとくにお薦めです。

「そうはいっても入試問題は基礎だけじゃ解けないでしょ」と言われるかもしれません。しかし、焦りは禁物です。私も「こんな成績で、はたして間に合うのか」と不安になりました。でも、算数の難しい問題や50字程度の国語の記述など、足下がおぼつかない子には、やはり解けません。

 それならばそういった問題をすべて捨て、基本問題をしっかり解いて、足場を固めようとしました。塾からの宿題であるプリントは基本問題のみ解き、あとは無視。毎週の確認テストでも間違った問題をすべて見直すのではなく、正解率が50%以上で間違った問題だけを見直すようにしました。

 そうすると、毎週の各単元の確認テストの成績が少しずつ上がり(週によっては波風は立ちますが)、模試の成績も上がりました。

「成績が上がらないのは学習時間が足りないから」と、寝る時間を削って勉強時間を増やしたりして、反対にお子さんの疲労をためていたりしませんか。また、100本ノックのように、大量の問題を解かせていませんか。お子さんはいままで一生懸命たくさんの問題を解いても、毎週の塾の進度と分量が多くてアップアップしているのかもしれません。

 それならばできることをこつこつとこなしていけば、合格まで遠道かもしれませんが、着実に実力が付いていきます。正解率が50%以上の問題をこなせるようになれば、自然と偏差値も50を超えます。しばらく時間はかかるかもしれませんが、ちょっとがんばれば正解になる問題を確実にこなしいき、得点アップに結びつけてください。

 成績が上がると子どもは素直に喜びます。基礎問題を確実に正解するようになったら、徐々に難しい問題に挑戦していくといいのでは。そこからでもけっして遅くないはずです。お子さんと気持ちをひとつにして、少しずつ成績を上げていきましょう。
nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 1

はーたん(小5)

このお兄さんのお話しを聞けて少し希望を持てました!ありがとうございます♪私は、教科事の、得意不得意が激しくて(算数20点国語90点)「これじゃあ無理」「受験やめろ」って言われてて本当に悔しかった「なんで?こんなに勉強してるのに!」って!でも、めげないだけが取り柄の私は、塾の友達の倍に勉強しました。でも…成績は、全然上がらない。という今、最後のあがきとして受ようと思っていた模試の対策として勉強のコツを探していたらこのブログにたどり着きました。この勉強方法で偏差値が上がったら受験を続けようと思います。そう思わせてくれて本当にありがとうございます。結果は、後日報告させていただきます。本当にありがとうございました。長文ごめんなさい。
by はーたん(小5) (2015-01-04 23:37) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。