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中学受験「歴史」苦手な歴史はガチャポンで楽しむ [社会]

 歴史の学習は、なかなか馴染めないかもしれません。いままでせいぜい10年前くらいの過去しか持たない子どもに、1万3000年分の「過去」がいきなり襲ってくるわけですか、簡単には受け止められそうにもありません。

 まして、過去のものを気軽に触ることも、ままなりません。博物館などに行けば、ガラス越しに見ることはできますが、なかなか触る機会がないかと思います。また、歴史に興味がなければ、ただの古くて色あせた品々。見せても「別に……」って返事が待っているだけです。

 たとえば、2010年の2月まで国立博物館で「国宝 土偶展」が催されていました。いずれ歴史の学習がはじまるので、その前に歴史に触れさせようと息子を誘ったのですが、興味なし。無理強いはよくないとひとりで出かけました。

土器02.gif そこで、ガチャポン(ガチャガチャ)を歴史の教材として取り入れてみました。まずは、縄文土器や埴輪シリーズ。「国宝 土偶展」の会場にガチャポンが設置されていたのですが、そこで全種類出すのは至難の業かと、ためらって購入しませんでした。家に帰ってからWebで検索。インターネットはなんでも揃ってますね。ありました、「歴史ミュージアム 埴輪と土偶+土器 全9種+1」。

 セットで買えば、同じものがダブる心配もなし。このシリーズは、縄文時代と弥生時代の土偶や土器、埴輪で構成されています。サイズはミニですが、とても精密につくられています。また、テキストに掲載されているものと同じなので、掲載写真を立体的に確認できるメリットもあります。

 ガチャポンは息子にとっても身近なおもちゃだったので、2人で組み立て。土偶を見せて「この土人形の足を折ったりして、健康を祈ったりしてたらしいぞ」とか、「なんで、煮炊きする鍋の役割の道具が、縄文時代だとこんなかっこいい縄目の模様がついているんだろう」、「ゴーグルかけてるみたいでしょ」など、テキストに登場したところでガチャポンを使いながら説明しました。土偶.gif縄文土器.gif

 子どもが興味を示したのは「踊る埴輪」。「へんなの~」程度の感想ですが、目には焼き付いたと思います。テキストでは縄文・弥生時代は1回で学習しますが、縄文は1万年も続き、そのあとに弥生時代と、縄文と弥生時代がまったく別物であることをガチャポンで学べたようです。
埴輪.gif


 また、歴史のテキストに登場する「富本銭」「和同開珎」「明銭(永楽通宝)」の3つが含まれた「古銭コレクション第9弾 日本の金・銀・銅貨」を用意しました。これらの貨幣は原寸大なので、現在のお金と大きさ比較ができたり、テキストの掲載写真からはわからない「貨幣の裏側」が確認できました。きっと経済史で役立つはずです。
和同開珎01.gif


 さらに、国立科学博物館のミュージアムショップでは、海洋堂が制作した博物館オリジナルのガチャポンがあります。そのなかに「縄文人」のガチャポンが入っているのです。「縄文人は、魚では鮭やますを捕り、犬も飼っていた」というテキストの解説にぴったりのできです。
縄文人.gif


 息子の様子は、お父さんの趣味に付き合っている感が否めませんが、歴史を身近に感じるアイテムとして、また、歴史嫌いの突破口として「ガチャガチャ」と回すのも悪くないと思います。ただし、大人が「全種類出るまで続けるぞ!」と熱くなりませんように。

※「歴史ミュージアム 埴輪と土偶+土器 全9種+1」は、どこも売り切れのようです。




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賢くなる算数 半分を終えての経過報告 パズル懸賞に当選しました! [算数]

img139.gif 『賢くなる算数』は、28冊目を終えました。ちょうど全48冊の半分、折り返し点を少し過ぎました。ここのところ好きなジャンルなのか、頭をかきむしることもなく、一人で淡々とこなし、専用Webサイトに得点を入力してます。すべて正解というわけではありませんが、各冊子で1、2問間違いながら進んでいます。しっかりと、自分で解く癖がついたようで、親としては見守るだけです。

 そんな夏休みのとある日、『夏休み限定! 宮本先生からの挑戦状』という封書が送られてきました。なかにはパズルが3問記されていて、「正解者にはプレゼント!」とあります。




 息子は早速午前中に解きはじめました。しかし、3問目で引っかかりました。息子にとっては、はじめての9×9サイズ、しかも割り算あり。簡単に解けないのも無理はありません。「ちょっと時間をおいてみれば」と声をかけ、続きは夜に。しかし、夜に30分ねばっても解けません。「これは手強い? 気分を変えて、明日また挑戦したら」との声かけに納得。

 次の日、再挑戦すると、見方が変わったのか、無事クリア。少し時間をおくことも必要なようです。さっそくWebで答えと希望プレゼントを入力。待つこと10日間。当選者の発表があり、名前が掲載されていました。息子は大喜び。先日届いたコカコーラのピーチサンダル当選とVジャンプの懸賞当選で「トリプルうれしい!」と騒いでいます。

000.gif さて、挑戦状にあったパズルですが、宮本氏が言うには「『賢くなる算数』の隅っこに載っているパズルの100万倍くらい難しい上級者問題」なのだが、「実は、今回、みなさんに解いてもらった上級の問題は9×9四則のなかではとてもやさしい問題」だとか。とても「びみょー」です。

 そしてさらなる問題をWebサイトに掲載したとのこと。「ハードルを越えた先には、さらなるハードルがある。だからハードルを越えることを喜びとしよう(抜粋)」。人間、どこまでも挑戦する気持ちが必要なようです。

 プレゼントに当選させていただいておきながら、こんなことを言うのは罰が当たるかもしれませんが、プレゼントの品は学習に関するもの。DSとかゲームソフトではないのは、受験向けテキストのプレゼントなのですから、当然といえば当然なのですが、それらがすべて版元さんの学研の製品。「特別欲しいものがあるわけではないけど、パズルは解いてみる」というのが、息子の正直な気持ちでした。

 もし、『冬休み限定! 宮本先生からの挑戦状』があるようでしたら、次回の正解者へのプレゼントは、ぜひ宮本氏がセレクトした製品にしていただけないかと願っています。宮本氏がどんな製品をセレクトされるのか、興味深いところです。

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夏休みに「歴史」の予習をしてみました [社会]

 自分で「夏休みの社会攻略 歴史は通史で復習 地理は産業別か地方別の復習」と言っておきながら、あえて5年生の2学期から習う「歴史」の予習を夏休みのスケジュールに組み込んでみました。
 
 というのは、お兄ちゃんのときは、まだ5年の2学期がはじまったときは受験勉強を開始していないどころか、2学期になって始めて受験したいという驚愕の事実を知り、慌てて塾を探し出したところでした。すでに歴史ははじまっていて、地理は学習し終わっている時期だったので、とにかくがむしゃらに突っ走ったことを覚えています。次男はその点、すんなりと来ているのですが、はじめて習う歴史に戸惑わないようにしようという試みからです。

 なにせ、いままで歴史の学習の準備はまったくしていないのです。いえ、正確にいうと、準備がことごとく空振りに終わったからなのです。いろいろな歴史の学習漫画を読ませてもピンとこないようでした。また、本も進んで読まないので、伝記を読んだときも夢中になることはなし。

 とどめは、大河ドラマ。この春からの「龍馬伝」も2回見ただけでフェードアウト。大好きな「鋼の錬金術師」の後番組の戦国時代を題材にしたアニメ「戦国BASARA弐」は、「見る?」と聞くと、「うん」という返事。しかし、見たのは2回くらい。レコーダーのなかには何回分もの未視聴回がそのままあります。

 以上のような様子から考察して、歴史は好きではないかもと思い、早めに歴史に馴染ませようという趣旨で、予習をはじめました。

 さて、いざ始めてみたのですが、えらいことに……。まったく進まないのです。歴史は8月から1日1時間確保していたのですが、塾のテキストの1回分の説明に2日かかります。3日目に理解した(覚えた)内容を確認をしたら、ほぼ全滅。そこで、さらに復習回を増やし……。

 自分が11年前に生まれ、親や祖父・祖母にも子ども時代があったのはわかったようですが、それもせいぜい昭和の時代。遙か1万5000年まで遡ることはたいへんなようです。

 予習をした感想は「こんなに覚えることあるの?」、「武士はいつ出てくるの?」 という後ろ向きな答え。

 そこで、今回の予習ではおおまかな歴史の流れだけでもつかめればいいかと、解説をゆるくして進めました。現在、やっと平安時代までたどり着いたところです。来週から塾の授業もはじまるので、この土曜日からはその準備をはじめるとすると、歴史を解説できるのは今日まで。平安時代のまとめで終わりそうです。

 はたしてスムーズに歴史の授業に入れるのか。大きな不安を抱えたまま、来週を迎えそうです。予習をした時代とそれ以外の時代で、どのくらいの理解度の差が出たかなどについては、また報告します。
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